下落トレンド継続中のドル円ですが、比較的綺麗な形をしたチャートになっているので、現時点のチャートで分析してみます。

要点を下記画像にまとめてみましたので、参考にされてみてください。

まず最初に画像の説明をしておきますと、この画像はドル円4時間足チャートにフィボナッチを引いて、サポートレジスタンスを表したモノです。

サポートラインは月曜朝一の最安値部分とし、レジスタンスは窓近辺となっております。

フィボナッチは、月足チャートでトレンドラインに当たる部分を基点とし、週明け(月曜日朝一)の最安値部分を終点としています。

フィボナッチリトレースメント

月曜の安値を更新するまでは、一旦反発のターンとして考えると、どこまで戻すのか?が焦点になってきます。

戻りを予測するツールとして、僕はフィボナッチリトレースメントを使っていますので、今回も同様にラインを引いてみました。

「戻す可能性が高いポイント」を予測するために、フィボナッチリトレースメントを使っています。

サポートライン

サポートラインとなるポイントは月曜の最安値ポイントです。

このラインが抜かれるまでは当面の間意識されるラインとなるでしょう。

レジスタンスライン

レジスタンスラインとなるポイントが混ざっているので分けて説明します。

  • レジスタンスライン①はFR38.2%が示すラインです。
  • レジスタンスライン②は週末クローズ週明け高値の窓部分です。
  • レジスタンスライン③はFR23.6%が示すラインです。

今現在、一番近いレジスタンスラインは③ですので、到達する可能性が非常に高いポイントです。

①と②は③を抜いてからの話になりますので、まずは③に到達するのかどうかを確認してから考えていきましょう。

今週の値動きとして、②のラインが機能している様に見えるので、おそらく意識されるラインになる可能性が高く、そのラインを抜いても①のラインがありますので、2重に防衛されているイメージで考えています。

戦略①:レンジ

分かりやすいサポートがありますので、ロングする場合はストップを入れやすいので、短期お試しロングはしやすい状況ですね。

そして、戻り売りを狙う場合は①か②のラインを目安に指値売りが妥当では無いでしょうか。
当然レジスタンスの少し上にストップを入れる前提です。

傾向的に大きく動いたとはレンジとなりやすいので、このサポートとレジスタンスの間で推移すると想定すると、往復を狙ったスキャルピングも現実的な作戦だと思います。

戦略②:ブレイク

万が一ブレイクすることも想定しておかなければいけませんので、上方ブレイクと下方ブレイクをフィボナッチエキスパンション(FE)で見ておきます。

このラインまでロングを保有しても良いし、逆に戻り売りポイントとして考えても良いです。

ショートの損切りラインとして使っても構いません。

あくまで目安でありますので、参考程度にお考えください。

4時間だとFEが表示されなかったので、日足チャートに切り替えました。