その一 ハイレバの魅力に惑わされない事

ハイレバは使いどころを間違わなければ、1日で資金を数倍にできる現代の錬金術です。

間違わなければです(;´∀`)

ハイレバトレードは1日で10万円→50万円になる事も珍しくありません。
その反面、10万円を失う事も同じくらい珍しくありません。

証拠金計算ツールのスクリーンショット

画像は僕がよくやるハイレバトレードのパターンです。

10万円の資金に対して20万通貨のエントリー、ロスカットはスプレッドを考慮すると約40PIPSです。

リスクリワードを1:1で考えると利確は40PIPSで計算した場合、利益は8万円になります。
リスクリワードを1:2で考えると、利益は16万円になります。

リスク条件を同じに設定して2回目も複利でトレードを継続した場合、リスクリワード1:1では利益が14万で資金の合計が32万円になります。
リスクリワード1:2の場合だと資金の合計が46万円になります。

ボラティリティの高いペアなら1日で実現できるレベルの話なんです。

10万円の資金でコレだけ大きく稼げる可能性があるのがハイレバの魅力ですが、そうそう思惑通りに上手く行かないのがこの世界の常識です。

目先の金欲しさに目が眩んでしまうと、大抵失敗しますので惑わされてはいけません。

ちなみに僕は惑わされやすい性格をしています(;´∀`)

その二 ハイレバトレードの目的を明確にしておく事

FXは際限なく参加できてしまうマネーゲームです。
100万円を手にしたら500万円が欲しくなり、500万円を手にすると1000万円が欲しくなる、人間の欲望にとことん付き合ってくれる市場です。

土日以外24時間いつでも答えてくれます。
付き合いが良すぎて困るくらいです。

1日の目標を決めることについては賛否両論あるようですが、僕は1日の目標を決めておいた良いと思う派です。

その日上手くいったからと調子に乗って利益を吸い取られるどころか原資まで持って行かれることも多いので、ある程度満足できるラインでその日のトレードを止めた方が無難です。

長く入り続ければ迷いも生まれますし、乱高下に振り回されることも多いので、スパッとトレードを止められるのなら止めた方が良いと思います。

ダラダラと続け、後1万円でキリの良い数字になるから、少しだけ・・・で根こそぎ持って行かれた経験もあります。

原資に対して10%の利益を出せたのなら撤退するくらいの感じがちょうど良いのかもしれません。

その三 ハイレバを生かすも殺すも自分次第である事

ハイレバを使いこなせる人間がどれ位いてるのでしょうか?
自分の欲望を制御できる人間はどれ位いてるのでしょうか?

人間は欲望に忠実で欲張りな生き物です。

1万円あれば焼き肉に行けます。
5万円あれば一ヶ月の食費になります。
30万あればサラリーマンの給料くらいの収入になります。

このお金があれば、楽が出来る・・・これが全てを狂わす原因です。
稼ぐことに対して急いでしまうのです。

欲張らなければハイレバで失敗することも少ないと思います。
もしかして・・・ひょっとして・・・あ、コレってまさか・・・・で嵌められてしまいます。

ハイレバは少ない資金を短期間で増幅させる仕組みですが、大きいリターンを狙おうとすると必然的にリスクも増えます。

リスクに対するリターンをちゃんと考えて、失っても仕方ないと思うのであれば問題ありませんが、お金を好き好んで失う人を僕は見たことがありません。

結局ハイレバは、使う人間次第でお金を増や武器になり、扱い方を間違えれば自滅するとても危険な仕組みであることを、定期的に認識した方が良いのかもしれません。

僕はハイレバで3000万円を失いました。
ハイレバの使い方を間違えていたからです。
そして、たぶん今も使い方を間違えています。
誰もがそういう状態になり得る可能性があることを知って欲しいと思います。

その四 一度覚悟したリスクとはとことん付き合え

ハイレバは10PIPSでも結構な含み益になります。
10PIPSの含み益を見てからマイ転したら、離隔しておけば良かったと後悔します。

エントリーするとき、最悪のケースとして一度もプラテンしない事もイメージしてエントリーしていると思うのですが、一度利益を見てしまうとエントリー時に覚悟した気持ちがぶれてしまうのです。

難しいことはよく分かりませんが、そういう気持ちのことをプロスペクト理論と言うそうで、人間は損をすることを極端に嫌う生き物だそうです。

人間の本質的な部分は仕方ないとして、怖いと感じる気持ちがあるのであれば、資金量に対してレバレッジをかけ過ぎているのだと思うし、大きなリターンを求めすぎているのだと思うのです。

エントリーする前というのは、結構な分析をしてからエントリーしている状態である事が多いと思うのですが、例えばドテンエントリーなどは行き当たりばったりな方法です。

ドテンするときに分析をしている人は少ないでしょう。

週足日足の分析を経て今だと思うところで初回のエントリーをするので、合っている間違っているのか分かりませんが、トレードに根拠があるんです。

自分の直感より自分の頭を使って考えた分析を信じた方が良い結果になりやすいです。

思惑と逆行して慌てて損切りしてドテンして上手くいった事が少ないです。

現在僕は、ドテンして維持率40%台です(´・ω・`)
初回のエントリーを信じていれば含み益でした。

その五 逆行しにくいポイントでエントリーする事

ハイレバはハイリスクハイリターンで仕掛けますので、余力が少なくなっている状態です。

逆行されるともの凄い勢いで資金が減っていきます。

なので、逆行されにくいポイントでしかエントリーできないと思っていて、個人的に水平線が一番逆行されにくく、次にトレンドラインかなと思っています。

それ以外のポイントでエントリーすると大抵逆行して苦しみます。

トレードをする以上リターンを求めるのは当然のことで、リターンを求めるための根拠を自分なりに考えることが重要です。
そういうポイントでこそリスクリワード1:1や1:2、もしくはそれ以上のリターンが得られるという物です。

損小利大を実現するための方法ですね。

水平線

画像はポンド円日足チャートです。

143.7のサポートラインが効いている事が分かると思います。
対して147.2にレジスタンスラインがありますね。

レートがこのラインに近づいたところで逆張りエントリーがハイリスクのように見えて、実はローリスクハイリターンを狙いやすいポイントとなりやすいです。

ハイレバはこういう場面で思いっきり使うことで本領発揮できます。

トレンドライン

画像はポンド円15分足チャートです。

長期足のトレンドラインも重要ですが、短期のトレンドラインを見つけられれば安心してエントリーできます。
ラインタッチや少し割り込んだ所でエントリーすることで、逆行リスクを抑えられます。