2020/6/30の11時のポンドドル4時間足チャートです。
このチャートを見て現状の値動きを判断していきます。

画像の左半分が上昇トレンド、右半分が下降トレンドになっています。

リトレースメントは左半分の上昇トレンドのに対して引いた物になります。

このチャートにどういう意味があるのかを探ります。

エリオット的視点(4時間)

エリオット5波まで終了しているように見えますので、エリオット的に考えれば上昇に転じる場面です。

④のポイントを上抜いた時点でトレンドが崩れたと判断します。

リトレースメント的観点(4時間)

画面左の上昇トレンドに対するリトレースメントの38.2%と61.8%が効いています。

さらに、下落途中の反発にリトレースメントを当ててみると、これもリトレースメントが効いている事がわかります。

じゃぁ、次もリトレースメントのポイントまで戻るのか?で考えるとそうなるとは限りませんが、トレンドは継続する性質から考えると上昇反発が起きてからの下落が考えられます。

高値がキリ下がっているし、安値も切り下がっています。

コレだけで見ると下がるようにしか見えません。

4時間足だけで考えられる値動き

普通に考えるとこういう値動きになる可能性が高いですよね。

この値動きを想定して置くのであれば、反発上昇しきった所で戻り売りが教科書通りのトレードでしょうか。

縮小して全体から考える

エリオットを引いているZigZagは日足レベルのラインになります。

綺麗にエリオットが引けて今4波なのですが、4波の下落が行き過ぎている感があります。

②を下抜けると完全にトレンドが崩れます。

また、上記でも書きましたが直前の上昇に対して61.8%を越えて下落しているので、下落のパワーが強いと判断できます。

上がってもおかしくないし、そのまま落ちるようにも見えるので、現状では判断出来無いかなーって感じです。

強いて言えば下落のパワーが強いので下落する可能性が高いかなといった所です。

わかりやすい形としてはこうだったのかなと思ったり。

総合判断

今無理にトレードする場面では無いと判断します。

強いてトレードするのであれば、チャネルの上限付近まで上昇した後、下落する素振りを確認出来てから売りのエントリーで充分トレンドに乗れるのではないでしょうか。

今日は月末ですので、深夜のロンドンフィックスに夜上昇が気になるところではありますが、今日一日でチャネル上限までの上昇は考えられますので、日本時間の夕方以降に上昇するのであれば、チャネル上限までの買い、フィックス後にチャネルを上抜けしたのであれば売りって感じで往復を狙うシナリオもありかなと思います。