いやぁ、嬉しい。
昨日考えた「5分や15分などの短期足でトレードする場合に使える簡単な分析方法」のポンド円リトレースメントがほぼ予想通りの動きをしていたので嬉しいです(´・ω・`)
ほぼほぼ一直線に300PIPS落ちていたので、10万通貨のトレードでも最大30万になっていたと言うことですか・・・
トレードできたらもっと楽しいだろうなぁ・・・
では本題に移ります。
法則性から考える
急激に下がったり上がったりを繰り返している最中ですが、やっと法則性が出てきましたね。
ドル円とポンド円しか見ておりませんが、上昇トレンドラインが引ける形になりました。
ペナントの始まり
両方とも同じような形をしています。
下降トレンドラインと組み合わせてみると「ペナント」が作られ初めている事が分かります。
この形から考えるに、この先どちらかにブレイクすることになるのですが、どちらにブレイクするのかで考えるとトレンド方向へのブレイクが濃厚です。
窓開け窓埋め
あと、週明けの窓ですよね。
ドル円に関しては完全に窓埋めを終えた形になっておりますが、ポンド円はまだ埋めてません。
窓に関してはドル円の方が信憑性があるかなと思えますので、一旦の上昇は終わったとみても良いかもしれません。
ポジションメイク
上記のことを総合的に考えて、この先のポジションメイクを考える材料は次の通りです。
- ドル円窓埋め完了
- サポートラインが引ける法則性が出来た
- ペナント開始
- 下落トレンド
ペナントをブレイクするまでは、ペナントの範囲内で上下するレンジ相場が予想出来ます。
当然騙しもあるでしょうが、この先数回は往復する可能性が高いです。
このレンジの範囲内でエントリーする場合は、中途半端な位置でエントリーせず、必ずペナントの天底で逆張りエントリーすること。
ペナントから脱出したことを確認出来たら、順張りエントリーで追従する作戦が現実的かなと思えます。
キーとなるポイントはペナントの範囲内か範囲外かです。
まぁ狭いレンジなのでそれほどメリットのある状況じゃないので、ブレイクまで見送っても良いですね。
日銀の買い支えかな?
確証のない余談ですが、昨日の東京時間の相場はおそらく日銀の買い支えが入っていたと思われる動きをしておりました。
黄色の枠内が東京時間(9時〜15時)の動きで一気に上がっており、15時以降はズルッと落ちました。
15時からのショート作戦は比較的狙いやすかったのでは無いかと思います。