前回に引き続き、今回は「指標発表時編」です。

XMの様な海外FXではハイレバレッジを使うことで少ない資金で大きなロットを持つことが可能であるため、一撃必殺のトレードをやってしまう事が多々あります。

10万程度の資金でも、一撃必殺のトレードで成功すれば数十万の利益を手にすることが出来るので、普通の人が短期間で大きな利益を得るための方法としては、他のどんな方法よりも一番現実的です。

しかし、一撃必殺のトレードが毎回成功するとも限らず、どちらかと言えば成功率は低いのが難点です。

また、今でこそ瞬発力は落ちましたが、経済指標の発表時は数10PIPS飛ぶことがありますので、ハイレバを使った指標ギャンブル(丁半博打)を考える人が後を絶ちません。

特に、トレードで連敗続きの人がヤケクソでやってしまったり、ハイレバに取り憑かれた初心者がやってしまうことが多いと思います。

ギャンブルトレードはXMを含め、ほとんどの業者で規約違反になると思います。
コレが原因でアカウント凍結、出金拒否されても文句を言いにくいですので、間違っても規約違反はしない方が身のためです。

ギャンブルトレード

今でこそXMでギャンブルトレードをしなくなりましたが、XMを使い始めた当初はギャンブルトレードばかりしていました。

ピンポイントで50PIPS位一瞬で飛ばないかなー?
飛ぶ時間が決まっていればギャンブル出来るのになー・・・

と思い、米雇用統計やポンド絡みの指標など、瞬間的に30PIPS程度狙う指標を狙っていた時期があります。

例えば50万円手持ちがあって、1回の指標に10万入金して5回失敗すれば50万の損失、どれかのトレードで50万取れば成功という感じで考えていました(;´∀`)

利益を得ることもありましたが、損失となる事も多く、勝率的にはちょっとだけ勝ったかな?という印象です。

この方法は完全に規約違反ですが、当時は規約違反の認識がなく、どうにかして勝ちたいと思いだけで取り組んでいて、指標発表の20秒位前に10万円で買えるだけのエントリーを行い、発表を待ち即座にクローズする方法などを試していました。

規約違反

XMでは指標発表によるレートが飛ぶことを想定したギャンブル要素の強いトレードを規約違反としていますので、くれぐれも指標ギャンブルトレードは行わないようしてください。

指標ギャンブルで大きな利益を得たとしても、トレード内容の審査が入り規約違反として利益を没取される可能性が高いです。

ギャンブルトレードの定義が明確にされていないので、どういう基準でギャンブルトレードと見なされるのかは不明ですが、明らかにギャンブルをしていると判断されたときに違反とされるようです。

まぁ、仮に規約違反を避けられたとしても、指標発表前後は乱高下しやすくリスクが非常に高いですので、絶対ギャンブルトレードはしないようにしてください。

乱高下でロスカットしやすい状況に加え、利確後に規約違反として利益を没収される可能性がありますので、こちらが確実に不利になります。
※損失については規約違反であっても返金されることはありません。

ノイズで直ぐロスカット

指標発表直後は乱高下しやすく、ハイレバ全力10PIPS程度でロスカットとなるポジションメイクでは、一瞬のノイズでロスカットされます。

スプレッドが開くこともあるので、それもリスク要因です。

発表前が規約違反なら、発表後なら良いんじゃ無いの?と考える人も居るでしょうが、これも規約違反になる可能性が高いので、やらない方が無難です。

  • 発表直後、乱高下時の天底エントリーになりやすい。
  • 発表直後、窓が思ったより開くことの方が少なく、思う方向に開かない。

いずれも10PIPSでロスカットされる状態で望める相場ではありません。

発表直後の流れにトレンドフォローするつもりで飛び乗っても大抵失敗します。

最近の指標は全戻しする事が多く、本当にどっちに進むのかが予想も出来ないからです。

チャートを真剣に分析している人にとって指標発表は邪魔でしかないはずです。
なので、常識的に指標発表前後の数時間はノートレードが基本です。

僕がそうだったように、「そんなことは分かっている」「聞き飽きた」と思う人もいるでしょうが、指標はリスクしかありません。

ポジション持ち越し

これについても明確な基準が公開されておりませんが、こちらもギャンブル要素が強い場合に適用されます。

以前、週末選挙の変動やテロを見越してポジション持ち越しでXMから警告された経験がありますので、間違いありません。

しかし、ギャンブル要素が低いと判断された場合は規約違反とならないようで、含み損や含み益を抱えて比較的余力のある状態で何度も持ち越ししても警告を受けなかったので、これはおそらく大丈夫だと思います。

何にせよ、指標や世界情勢を逆手に取ってギャンブルトレードする人に対してペナルティを課すのが規約だと僕は認識しています。

こちらも同様に規約違反と判断されると利益の没収になりますので、リスクしかありません。