ご無沙汰しております。

コロナ渦における実経済の低迷と乖離した状態でバブルのような市場ではありますが、久しぶりにFXと向き合ってみたいと思います。

ビットコインの高騰や日経平均の3万円越えなど、市場的に目立つ話題も多いかと思います。

ワクチン絡みで急騰していたり、様々な要因が複雑に絡み合って今の状況になっているのですが、客観的に見て市場的にどんな状況なのかを整理してみたいと思います。

テクニカル分析のルール

最近年のせいか背景が真っ白のチャートを見ると目が疲れるので薄いグレーにしてみました。

細かいテクニカルは使わず、相場全体を把握するために、トレンドラインとフィボナッチを利用して分析していきます。

使用するのはドル円日足チャートです。

トレンドラインのブレイク

トレンドラインの基点をどこにするのかと言う議論はさておき、目で見て分かる範囲でトレンドラインの基点を2020/7/1にしました。

目で見て分かる」と言う部分が感覚的な部分になるのですが、綺麗に頭を抑えられているラインを引くと自然とこの形になりました。

このラインをベースに考えると、完全にブレイクしたのが2021/1/29でになります。

約半年間の下落トレンドを打ち破った形になっています。

サポートレジスタンス

目で見て分かる範囲での安値をサポートラインとし、高値をレジスタンスラインとしています。

サポートラインは直近の最安値になりますので、これは一目瞭然でわかりやすいので迷いはありません。
この先、確実に意識されるラインとなります。

悩ましいのがレジスタンスラインです。
候補となるレジスタンスラインを4本画像中に引きました。
価格の近いラインから順番に引いています。

ブレイクによる上昇がどこで停滞するのか、言い換えると「今のトレンド」がどこまで続くのか?を皆知りたいわけですよ。

テクニカルが正しかったなんてことは、後にならないと分かりませんので、「どのラインが正しいライン」なのかなんて分かるわけがないのですが、現実的に予測できる範囲で引けるラインがこの辺だよというレベルの認識です。

とは言え、テクニカル的にサポートレジスタンスが意識されると言うことは、そのラインに何か意味があるからです。

大口の注文が発生したラインなのか、何かニュースが起きたラインなのか、何かしら意味があるわけです。

もっと大きい目線で見たときのラインタッチだったりする可能性もあります。
気になる人は月足チャートをチェックしてみて下さい。

フィボナッチリトレースメント

フィボナッチリトレースメント(以下リトレースメント)はトレンドの始点と終点を指定することにより、戻り幅を予測するためのテクニカルツールです。

先ほどお伝えした4本のレジスタンスラインのどこかがトレンドの始点になっていると仮定した場合、リトレースメントが示すラインも変わってきます

示すラインが異なるとその先の見解も変わってくるので、どこを始点に考えるのかがとても重要になります。

それぞれのケースでシナリオを建てて考えるのが妥当ではないかと僕は思います。

一般的にリトレースメントでよく使われる数値が38.2%と61.8%です。

38.2%で約4割戻し、61.8%で約6割戻しとなり、これは専門家によると人間心理が働く黄金比率らしく、意味のある数値とのことです。

実際に過去のチャートにリトレースメントを引いていくと面白いほどはまっているケースが多く、少なくとも僕たち素人が思いつきで判断するよりも良い結果になっていることが多いため、これを活用しない手はありません。

興味のある人はリトレースメントを引いて遊んでみて下さい。

レジスタンスライン①を始点としたケース

目で見て分かる範囲のトレンドラインを主軸にした始点(レジスタンスライン)のリトレースメントになります。

61.8%を越えてしまっているので、リトレースメント的には100%戻しも考えられるチャートになっています。

これだけ見るとよく分からない感じです。

レジスタンスライン②を始点としたケース

61.8%目前の形になっています。
これだけ見ると、上昇余地は少なく、今からロングするのは現実的ではないチャートです。

むしろ、61.8%タッチによる戻り売りを仕掛ける方が現実的では無いかと思えるチャートです。

戻り売りを仕掛ける場合に参考とするリトレースメントはこうなります。

38.2%戻しまでで約150PIPS、61.8%戻しまでで約250PIPSとなります。

少なく見積もっても38.2%戻しまでで150PIPSのリターンが見込めるポイントなので、反転する兆候を察知してから損切り50PIPS程度で考えて売ったとしても充分リターンを狙える場面になりそうです。

レジスタンスライン③を始点としたケース

38.2%以上61.8%未満という形になりますので、61.8%まで到達するのかな?と覗えるチャートになっています。

レジスタンスライン④を始点としたケース

レジスタンスライン③と同様の見解。

どのケースで考えればよいのか

先ほども申し上げた通り、成果は後になってみないと分からないので、リスクリワードで考えたり、現実的な可能性で考えたり、シナリオを考えた上でお試しエントリーをしてみるなど、対策も様々です。

上記4ケースのうち、今一番現実的なのは「レジスタンスライン②を始点としたケース」なのかなと思えますが、これが正解とは断言できません。

フィボナッチエキスパンション

フィボナッチエキスパンション(以下エキスパンション)もリトレースメントと同様に採用するポイントで大きくラインが変わってきます。

エキスパンションは引けるポイントが多く、リトレースメントよりも難しいと考えているので、詳細は割愛しますが、直近の引きやすい箇所で引いたエキスパンションだけ紹介しておきます。

エキスパンションは161.8%、261.8%が一般的に使われている数値になります。

161.8%は越えているので、目指すべきは216.1%なのかな?と覗えるチャートになっています。

リトレースメントの合わせ技

先ほど「レジスタンスライン②を始点としたケース」が今現実的では無いかとお伝えしたところでありますが、エキスパンションとリトレースメントを重ねて見てみるとある程度ポイントが絞り込まれてきます。

エキスパンションの261.8%付近でリトレースメントが指すポイントが「レジスタンスライン③を始点としたケース」に近いことが分かります。

しかし、直近で引いたエキスパンションが正しいとも限りませんし、偶然重なっているように見えるラインになっているだけなのかも知れません。

今のレート水準からもう一段階上昇したタイミングで可能性の一つとしてお考え頂ければ幸いかと思います。

ニュースで報道されると転換する法則について

余談になりますが、日経平均が3万円を越えたタイミングの過熱感は凄かったですね。

3万円を越えても止まらないんじゃ無いかと思えるくらい勢いのある相場でした。
また、このタイミングと同時にビットコインも500万から600万と一気に値上がりしていたので、全体的な過熱感を感じていました。

ビットコインに関しては、あまりニュースになっておりませんが、日経平均に関しては毎日テレビのニュースで取り上げられていました。
緊急速報が出るくらいです。

昔から言われていることなのですが、テレビやニュースで話題になるとその相場やトレンドは終焉を迎えると言われています。

市場のメカニズムが上手く反映されているはめ込み相場で、クライマックスです。

まだこの先上がるのかも知れませんが、個人的には一旦小康状態になると考えています。

相場に余り詳しくない人が参入したくなる状況をメディアが作り上げ、一気に叩き落とすのは昔からよくある事です。

買おうか買おうかと悩んでいるところにテレビで騒ぎ立てて購入意欲を高めてから一気に叩き落とされるパターンなんて、もう教科書レベルの話です。

大衆的に簡単に利益を得られそうな場面であればあるほど、利益を作るのが難しく、とてもじゃないけどリスクの方が高いと感じる場面の方が大きな利益を作りやすいのがこの世界の常識です。

コロナの最安値からの急騰など、もう出来レースとしか思えません。
一時マイナス価格になった原油を見ても同じ事が言えると思います。

普段のトレードで損失ばかり出る人は、こういう目線で考えた方が良いのかも知れません。

少しPRになりますが、そういう場面で大きな利益を作るにはやはりXMが最適なんだと本気で思っています。

大きな損失が出ても追証(急変動時のマイナス残高支払い)も発生しないし、レバレッジも掛けられるので、自分の裁量次第で大きく勝負も可能です。

平常時はレバレッジを抑えて、勝負するときはレバレッジを大きくしてリスクコントロールも可能です。

コロナの大底からの戻し幅をみていると、可能性しか感じません。

僕は諸事情で当分トレード出来ない状況なのですが、XMは使い方次第で大金を手にするチャンスを掴める業者だと思っています。

最後に

約5ヶ月ぶりにブログを更新しましたw

どうやって書いていたのかも忘れかけておりましたが、相場の事を考えて記事を書いているとやはりワクワクして面白い物ですね。

今回はドル円に着目した記事になりましたが、僕の大好きなポンドも高騰しているので、面白い事になっていますよね。

ポンドや日経、ビットコインなどのこともリハビリがてら書いていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

皆様が大きな利益が掴めますように信じております。