今は2022年3月、ロシアとウクライナの戦争真っ只中です。

「動かざること山の如し」のドル円だったのに動きすぎて違和感しかないです。

あまりに大きく動きすぎているドル円がどんな状況なのか確認するために長期足での分析を行いました。1990年4月を始点とし1998年8月を終点としてトレンドラインを引いただけのチャートです。

このラインは、2022年3月に至るまでの32年間破られたことのなかった鉄壁ラインです。教科書に出てきてもおかしくないくらい美しいトレンドラインです。

それが今、抜けています。

有事のドル買いがトリガーとなっているのでしょうが、確実に抜けています。

一応ユーロドルも同じように長期足で確認してみました。

ユーロドルに関しては長期足でトレンドラインが引けますが、トレンドラインにタッチしていていますので今が山場だと思われます。

戦争真っ只中で明日何が起きてもおかしくない緊迫した状態が続いており、日本もいつ巻き込まれるか分かりません。いや、領土問題の件で半分巻き込まれているような状態と言ったほうが正しいでしょうか。

円売りドル買いが強まるのか、ユーロ売りドル買いが強まるのか、いずれにしても強いドル円は維持しそうな形をしています。

ドル円チャートは抜けているのでこの流れは継続すると考えられますし、やはり着目すべきはユーロドル月足チャートですかね。このトレンドライン付近の動きで大きく変わってくるのではないかなと個人的に思っています。

なんにせよ、今はすごいボラで動いていますので来週も展開が楽しみです。