ハイレバを使えば一日で資金が数倍になることも珍しくありません。

最短ルートで稼ぐ方法を考えてみました。

ハイレバのメリットを最大限に活かす

ハイレバトレーダにとって1PIPSの差は大きいです。

私は以前、100万通貨でトレードをしておりましたので、1PIPSの価値は1万円で考える癖がついてしまいました。

大きい数量になるほど1PIPSで変動する金額は大きくなりますし、エントリー直後のマイナススタート(スプレッド分)も心理的な負担になる事も多いです。

たかが1PIPS、されど1PIPS。

大きく稼ぐにも1PIPSの積み重ねですから、まずは1PIPSの価値を復習しましょう。

1PIPSの価値を知る

扱うペアによって1PIPS当たりの価値は違います。

次の条件で計算してみます

  • USDJPY:128.425
  • GBPJPY:167.598
  • GBPUSD:1.305

USDJPYやGBPJPYのように「JPY」が含まれるペアの場合、どんな組み合わせでも1万通貨に対する1PIPSの価値は100円で、GBPUSDのように「JPY」を含まないペアの場合、1PIPSの価値は組み合わさる右辺のレートになります。

GBPUSDの1PIPSの価値は「1USD」ですので、1PIPSの変動により128.425円の損益が発生します。

ちょっとわかりにくいですかね・・・右辺の通貨で左辺の通貨を両替するイメージで考えるとましかもしれません。

GBPUSDの場合、1GBPを両替する際に1.305USD必要であり、1.305USDを日本円に換算するとGBPJPYのレートになります。※クロス円は計算に誤差が発生します

要するに、右辺の通貨を円に換算して計算するので、右辺の対円レートが1PIPSの価値となる訳です。

EURGBPのように右辺のレートが対円レートで高いペアの場合、1PIPS辺りの価値が高くなりますので損益の変動が激しくなりますが、GBPNZDなど右辺の対円レートが安いペアの場合ですと、1PIPS辺りの価値は安くなりますので損益の変動は緩やかになります。

損益の変動が激しいペア

現実的にボラティリティもあるEURGBPは損益の変動が激しいペアとして知られています。

EURGBPの1PIPSはGBPJPYのレートですので、GBPJPYが167.598の場合1PIPSは167.598円となります。

対円ペアを1万通貨で100PIPS取得すると10,000円の利益ですが、EURGBPを1万通貨で100PIPS取得すると16,759円の利益となるわけです。

少し視点を変えて、100万通貨で100万円稼ぎたい場合にどうなるのかを考えてみます。
対円ペアでは100PIPS必要になりますが、EURGBPなら60PIPSで100万円に到達します。

相場にエントリーをすること自体がリスクになりますので、早期に切り上げられるメリットを考慮すると、EURGBPも選択肢に加わるのではないでしょうか。

10万円を100万円にそだてる最短ルート

「安く買い高く売る」のが相場の基本です。売りの場合はその逆ですね。

2022年4月時点のドル円は、スプレッドも安くボラティリティも高いので、今回はドル円で考えてみます。

余力に応じたロット計算ツールで計算した結果、全力ランクSSかSが現実的なラインなのではないかと思えます。

10万円が50PIPSの逆行で消滅するのか100PIPSの逆行で消滅するのか、ご自身の好きな方で選べばいいかと思いますが、多少リスクを抱えないと短期間で資金を数倍にすることが難しくなるので、個人的には全力ランクSSのロット数量18枚が妥当なのではないかと思います。

仮に50PIPSの逆行が起きてしまった場合は、相場を見誤った勉強代として受け止めるしかありません。
遅かれ早かれ逆行に巻き込まれるスキルだったということです。

ということで、エントリーの数量は18枚に決まりましたので、複利でシミュレーションをしてみます。

複利計算ですので、毎回50PIPSの逆行で資金が消滅するリスクを抱えておりますが、一回のトレードで30PIPS程度獲得する計算で六回複利でトレードを無事終えると残高が100万円を超えてきます。

一回のトレードで30PIPSを想定しているので、指値でクローズとエントリーを30PIPS単位に仕込んでいれば、約180PIPSのトレンドで10万円が100万円を超えるお金に膨れ上がる計算になります。

180PIPSのトレンド、全て指値でやるのはさすがに怖いので裁量を交えて悩む時間なども考慮したとして、約250PIPSのトレンドに乗れれば資金を最短ルートで増やすことが理論上は可能です。

トレンドに乗れるかどうか

250PIPS程度のトレンドがどこにあるのか、ドル円チャートを見てみましょう。

画像はドル円4時間足チャートになります。

今はドル円が強いトレンド状態ですので、250PIPS程度のトレンドなんてゴロゴロ転がっています。

直近で100PIPS程度の調整がありましたので、このままトレンドが継続するのかは注意してみる必要がありますが、トレンドラインを大きく割り込まない限りトレンドは継続するだろうと考えるのが妥当でありますので、現時点では上昇トレンド継続と考えるのが一般的な見解ではないでしょうか。

改めて見直すと、今回のトレンドは目立つ押し目もなくほぼ一直線に数百PIPS上昇していきましたので、ハイレバに限らず買い注文だけ行っていれば誰でも儲かるような相場であることが分かります

今は上昇トレンドでボラティリティがありますが、いずれ衰退していくでしょうから、そういう時はEURGBPなど資金効率のよさそうなペアもけんとうしてみてください。

トレンドというのは改めて見直すと簡単に見えるのですが、リアルタイムで見ているといつ急反転するかわからないので、判断に悩むものです。

ちなみに、先ほどの複利計算シミュレーションの続きがありますので、ハイレバ思考で脳内シミュレーションしてお楽しみください・・・