米雇用統計を1時間前に控えた今、どのようなポジションメイクをされているでしょうか?
この前のADPの結果は鬼悪でしたが、雇用統計はどうなるのでしょうかね・・・?

最近の傾向として、雇用者数の増減よりも平均時給が要になっているので、この数字次第の動きになりそうではありますが、ADPと同じような雇用者数が出てくると、ちょっとアカン事になりそうです。

雇用統計はアメリカの指標ですので、直接的に影響するのはポンドドルになり、ポンド円は又裂き状態になりがちですが、ドル円が思いっきり下がれば釣られて落ちるかもしれませんので、個人的にいつもより注目度が高いです。

ポンド円分析

ポンド円週足

久しぶりにポンド円の週足は陽線になりました。

年始のフラッシュクラッシュ位置まで止まらないような気もしていましたが、一旦下げ止まりましたね。

この上昇がもうしばらく続くと、ダウ理論的に戻り売りのターンが本格的に始まりますので、含み損を抱えている売りポジションでも利益を狙える可能性があります。

と言うような願望を持ってしまうと、僕のポジションのように含み損が拡大します(;´∀`)
スパッと損切り出来る覚悟があれば、もう少し上手く立ち回れるのですが、損切りは永遠のテーマになりそうです。

オープンポジション(デモ)

僕のポジションの話はどうでもよくて、今日の値動き、来週以降の値動きがどうなのかですよね。

画像のラインはフィボナッチリトレースメントで下落トレンドの高値と安値で結んでいます。

現在はまだ安値件の域を脱していませんが、23.6%を越えて38.1%を越えてくる辺りから、トレンド転換と考える人が出てくるでしょう。

38.1%付近まで価格が上昇すれば、トレンドラインもブレイクして、本格的に上への勢いが出始めると思いますが、38.1%のラインは思った以上に強力であるため、上がったとしてもこの辺が限界値なのではないかと考えています。

やはりまだ安易に変える場面では無さそうです。
短期的には買ってもいい場面ではありますが、数日間ホールド出来る様なポジションにはならないかと思っています。

ここで買えば安値圏での買いになりますので、お宝ポジションになるかもしれませんが、ちょっとまだギャンブル性が高い位置ですね。

雇用統計対策

取り敢えず、僕は含み損ポジションを抱えたまま雇用統計を迎えます。
直前に微損状態まで戻ってくれば損切りするかもしれませんが、一応ホールド予定です。

雇用統計の向き合い方として、非農業部門雇用者数変化 [前月比]の数字が一桁の場合、素直にドル円を売り、対ドルペアを買いで良いかと思います。

失業率に関してはそれほど差が開かないでしょうから、特に注目すべきポイントではありませんが、平均時給がトリガーとなります。

5月平均時給が0.1%の増加となっていますので、この通りの結果となればドル円が買われることになるでしょう。

非農業部門雇用者数変化 [前月比]が悪くて平均時給が良い結果の場合、どっちに動くか分かりませんが、平均時給を優先で考えても良いかもしれません。

ADPの結果が悪かったからと言って、雇用統計の結果が悪いとも限らないのが胡散臭いところですが、ADPは民間の調査結果なのであまり参考にならないです。

平均時給と非農業部門雇用者数変化 [前月比]が悪い場合は、ドル円は奈落行きです。

発表後から今週のクローズまで8時間程度ありますので、その間の参考になればと思います。

ポンド円も奈落に連れて行って下さい(´・ω・`)

来週以降の展開

今週が陽線で終わるのか、陰線で終わるのかによって見え方が変わってきますので、来週以降の動きはクローズ後に考えるとしますが、取り敢えず、来週はもう少し上昇してくれると分かりやすい展開になりそうです。

ひねくれた考え方をすれば、トレンド転換で買い圧力が強いように見せかけるとことで、買いを集めて損切りを誘発させることで、より下がりやすい展開となります。

とにかく雇用統計を終えて、その後の推移を見て終値ベースで考えます。

あ、そういえば、今の下げトレンドの始まりは先月の雇用統計発表の翌日から始まりました。

先月の雇用統計発表後のトレードで僕のリアルトレードは一旦幕引きしたので、よく覚えています(;´∀`)

あれから1ヶ月、よく落ちたな・・・