トレードスタイルにもよると思いますが、100PIPS程度の利確を目標としている場合、利確のタイミングで悩むことが多いです。

利益が出始めて安定軌道に乗るまでレートが非常に気になります。

世界で一番気になります。

100PIPSを一直線に取れれば最高ですが、利益が一直線に伸びてくれることは稀です。

簡単なイメージ図としては下記の2種類に分かれると思いますので、この2種類で考えてみます。

2種類の方式

上下運動を繰り返しながら推移する普通のトレンドのタイプです。

本番ではイメージ図の様に綺麗な形になることはありませんが、概ねこんなイメージで捉えてください。

エントリーから100PIPS到達を目標として考えた場合、下記の方法に分かれると思います。

  1. 細かく利確を繰り返し、押し目で再エントリーする方式
  2. 最後まで握り続ける握力方式

再エントリー方式

普段から損をしているので、大きく取れるところは大きく利益を伸ばしたいと常々思っていて、今回の流れが大きく取れるかもしれない!と思いたいが確証を持てないのが悩ましい所です。

細かくエントリーする事でリスクを軽減し、ピンポイントで集中トレードを行うよくあるパターンです。

メリット

  • 細かく利確を繰り返すので、一時的に相場から解放される。
  • 良いポイントで利確と押し目エントリーを繰り返せば100PIPS以上の利益を作る事が可能。

デメリット

  • エントリー自体がリスクなので、エントリーポイントが悪ければ損失を作りやすい。
  • 含み損ポジション次第で目標到達時点で利益が目減りする。
  • 利確した直後に大きく動き、機会損失となる。
  • エントリーした直後に大きく反対に動き、場合によっては損切りする可能性がある。
  • 相場を見続ける事になるので精神的に疲れる。

握り続ける握力方式

エントリーしたら目標到達地点まで一切チャートを開かない様な人向けの方式です。

細かい上下運動なんて気にしない、一度決めたらてこでも動かない男らしいトレードですね。

仕事中にハイレバでエントリーするときには、僕もこの方式でトレードしていました。

メリット

  • チャートを何回も見ないで済むので精神的に楽ちん。
  • 利益が伸びている安心から含み益中は充実感がある。
  • 思い出したときにチャートを見て爆益となっているのが気持ちいい。
  • 逆指値でリミットを入れておけば放置プレイが可能。

デメリット

  • 思い出したときにチャートを見てロスカットになっていたときの虚しさが半端ない。
  • 目標到達地点前で折り返された場合、利益が減るか損失となる事があり後悔する。

どちらが良いのか?

トレードスタイルによってどちらかの方式に分かれると思いますが、どちらが正解でも不正解でもありません。

その時々の状況に応じて臨機応変に対応した結果が、吉と出るか凶とでるかはわかりません。

間違いなく断言できることは「欲張って追求しすぎると全て吸い取られる可能性がある」と言うことです。

何回もチャートを見ることが出来ない人は、握力プレイになるでしょうし、時間に余裕があってチャートを何回も見ることが出来る人は再エントリーでトレードできます。

僕はトレード中にチャートを見てしまうと、他のことが何も出来なくなるくらいチャートを見続けてしまうタイプなので、強制的に握力プレイをしていることが多かったです。

また、基本的に欲張りですので、再エントリーで失敗をしてしまい、得た利益をなくすどころが元本割れまで起こすことも多いです。

エントリー自体リスクであり、相場の上下運動はノイズと考えると握力プレイが正解のような気もしますが、結論は出ないです。