おはようございます、たかはしです。
先週末、トレードしたくて嫁に相談したところスルーされました、悲しいです(´Д⊂ヽ
カード取り上げられてるの(´・ω・`)
・・・うーむ。
いつものドル円と違いすぎて、展開が早すぎて全くついて行けない。
とりあえず言えることは、今回のコロナの一件は相場市場の歴史に残る大きな動きになったと言うことです。
後に「コロナショック」とでも言われるのでしょうか。
まぁ、そんなことはどうでもよくて、コレからどっちに動くのか?が僕たちにとって関心はそれしかないので、相場を大きな目線で部品毎に考えてみることにします。
ちょっと長い記事ですので、結論は最後の章にまとめてあります。
忙しい人は結論をお読みください。
個人的主要ペアからみる相場の強弱
個人的に注目している通貨は「ドル/ユーロ/ポンド/円」ですので、これらが組み合わさった下記のペアをいつも見ています。
- ドル円
- ユーロ円
- ポンド円
- ユーロドル
- ポンドドル
- ユーロポンド
次のチャートの直近部分を見る限り、円絡みのペアが軒並み売られていること、対するストレートペアがたいした動きをしていないことから、円買いが起きていることが分かります。
ユーロ対ポンドはユーロが若干優勢に見えますが、まぁ誤差の範囲かなと思います。
さて、この円買いの原因は何なのかを考えても意味の無いことなのですが、先週末日本では「全校休校要請」の一件がありましたね。
日本はコロナ対応が遅いと世界から言われておりまして、そんな中、休校要請は総理の独断に近い形で最速に行われたわけですが、この一件と相場があまりにもリンクしているので、ひとまず円買いの材料になったと考えておくことにします。
と書くと日本がトリガーになっているように錯覚してしまいますので、株価はどう買っているのかも一応チェックしておきます。
日経平均は暴落気味に落ちていますが、まぁよくあることですし、円高の原因が日本であるとするなら納得の落ち方をしています。
で、それ以上にダウの異常な落ち方が気になります。
ダウが今まで落ちなかった(落ちにくかった)理由って社会保障絡みでしたっけ?
今まであまり興味が無かったのでちゃんと調べてきませんでしたが、今回のこの異常な落ち方は何か強い理由があるはずですので、ダウが落ちにくかった理由と落ちた理由を把握するために調べておきます。
自分の為に(´・ω・`)
トレンドライン(週足)
約4年間のドル円週足チャートに上昇トレンドラインを青色で、下降トレンドラインを赤色で引いています。
先日上昇トレンドラインを大きく上抜けしましたが、結果的に直ぐ落ちてしまいました。
見当外れかも知れませんが、個人的にブレイクした材料になった可能性が高いニュースは下記二点かなと思っています。
ブレイクした要因は、中国でコロナ発症者数が減少したニュースがあったのと同時期でしたので、「コロナウィルスの希望的観測」が起きていた可能性がある。
それと同時期に日本政府では「桜を見る会」についてANAホテルを巻き込んでゴチャゴチャしていた頃でして、日本の信用低下による悪い円安が起きていた可能性がある。
現在のチャートは上昇トレンドラインを大きく下抜けした形になっており、本日早朝のドル円は下窓を開けて107.346円からスタートしています。
さて、ブレイクした形になっておりますが、先日ブレイク詐欺を目の当たりにしたところですので、ブレイクを鵜呑みにするのはちょと怖い状況です。
フィボナッチ分析
さて、この先の値動き予測ですが突っ込み売りは危険な形かもしれません。
一時的なものかどうか分かりませんが、株価が大きく戻している最中ですので、一旦反発のターンでは無いかと思います。
加えて、リトレースメントが綺麗に反発しているのが非常にきになります。
詳細は後述。
FE(フィボナッチエキスパンション)
エキスパンションは先週に引いたものと同じ物です。
直近の高値安値と戻りが綺麗に決まっている箇所で引いています。
FE161.8の106.9円まで行くと非常に綺麗な形になるのですが、残念ながら今現在戻している最中です。
※この先161.8に到達する可能性もある
エキスパンションは161.8と261.8が信頼性の高いポイントと言われているので、その水準までいくとゴールの可能性があります。
FR(フィボナッチリトレースメント)
リトレースメントは長期と短気で考えてみます。
まずは長期的なリトレースをご覧下さい。
芸術的なくらい綺麗に61.8で反発しました。
コレだけをみると、ここから上昇のターンになったと考えても良いくらいです。
次に短気のリトレースメントをご覧下さい。
先週(先々週の高値から)の下落に対しての戻りをリトレースメントで予測できます。
中国とWHOの癒着疑惑
イルミナティとか陰謀とかそういう話が大好物な僕ですが、今のコロナ絡みでWHOが「マスク不要」発言をした事がニュースになっています。
英語わからないの(´;ω;`)
コロナは中国の武漢からスタートしたというのが世間の認識ですが、最近のWHOは中国をかばう様な発言ばかりしており、そういうニュースをチラホラ見かけるようになってきました。
とういのも、中国はWHOに大量の資金援助をしているらしく、裏でかなり繋がっています。
特にテドロスさんとはかなり親密な様子です・・・
見当外れな意見ばかりするWHOですが、今でこそ緊急事態宣言がされておりますが、それ以前はかなり軽視した発言をしておりました。
また、最近では中国お得意の責任転嫁でコロナ拡大は日本の対応が悪いせいだとまで言われています。
加えて日本政府のマスク買い占めです。
日本叩きする材料は出ちゃいました・・・
結論まとめ
- 買い根拠①長期FRが綺麗に反発
- 買い根拠②株価の戻し
- 買い根拠③窓埋め(記事作成中に達成w)
- 売り根拠①長期足トレンドラインブレイク
- 売り根拠②FEが大事なポイントまで到達していない
- 懸念材料①:コロナ拡大による経済被害
- 懸念材料②日本政府のコロナ対応中傷
- 懸念材料③:コロナ確定による世界的パニック
- ポジティブ材料:なし
ファンダ的には売り材料が揃っているので、ローレバで攻めるなら売り。
テクニカル的に考えると、短気では買い戻しが起こる可能性が高いので、適切なハイレバで買い。
総合的に考えると、とりあえず上昇しその後さらなる下落というシナリオになりそうです。
一旦戻りのターンになる可能性が高いので、短気リトレースメントである程度予測を立て柔軟に対応するのが最善かな?
ファンダ的な材料が出やすい状況ですので、納得の出来るストップ設定を確実に設定すること。
信用なりませんがWHOが世界レベルで緊急事態としていますので、歴史に残る大相場が始まろうとしています。
いつも通りトレードするのも良し、ちょっと大胆に攻めてみるのもよし、トレンドに乗るのも良し、逆張りもよし、ボラがあれば何でもできる!
トレードしやすい条件が整っています。
あぁ、トレードしてぇ・・・
ハイレバ業者はXMがお勧めです(´・ω・`)