慣れている人なら大体分かると思うのですが、その通貨でトレードをしたことが無い人に取っては、100PIPSでいくらの損益になるのかが非常に分かりにくいので、不慣れな通貨でのトレードを敬遠してしまいがちです。

よく動く通貨だからトレードしたけど、思っていたより損益が小さい/大きいと思ったことありませんか?

AUD/USDで1PIPSの損益と、EUR/GBPで1PIPSの損益は同じ損益にはなりません。

そんなモヤモヤを解消するために整理してみます。

計算式(JPYが絡まないペア)

 計算式と言うより、通貨ペアの右側の通貨に対応する口座通貨が1PIPSの価値になります。

覚え方は超簡単で、「通貨ペアの右側に対応するJPY通貨の価格」になるだけです。

まぁ、コレだけ見ても分かりにくいので、次の図をご覧下さい。

通貨ペアの右側の通貨がダイレクトに1PIPSの価値になりますので、右側の通貨が高いペアは1PIPSの価値が高くなり、その逆でNZDのように安いペアは1PIPSの価値が低くなります。

例えば、EUR/GBPで100PIPS取得した場合は1.4万円(1万通貨)になり、AUD/NZDで100PIPS取得した場合は0.7万円(1万通貨)になります。

同じ変動幅であっても、通貨ペアによって損益の差は約2倍になることがあります。

計算式(円が絡むペア)

上記画像の様に、通貨ペアの右側がJPYとなる場合、1PIPSは100円で固定となります。

どの通貨ペアであっても、1PIPSの損益は100円になりますので、こちらは損益の計算が行いやすいです。