・・・色々と考えて調べて検証してみた結果、これがFXで生き抜くための道なんじゃないかと思えてきました。
僕は今までテクニカルインジケーターを使わずにトレードをしてきました。
使うとしても移動平均線とRSIかCCI程度です。
最近はトレンドラインとサポートレジスタンスをを知るための平行線を使うようになりましたが、これらのラインは一応機能しています。
しかし確実ではありません。
それでも負けてしまうのは、僕がハイレバトレーダーであることと、ギャンブル症のある性格のせいだと思っているところではありますが、一番の問題はそこではありません。
※性格に問題がるのは自覚してます(; ・`д・´)
相場環境の認識が欠落している事が大問題なのでは無いかと思うんです。
売られすぎている場面で、ハイレバ全力売りして一度もプラテンすることなく死亡する事が多いことや、もう一度戻るだろうという都合の良い分析をしてしまうことです。
今まではこれらを抑制する材料がなかったので、負けては勝って、大きく負けて資金を失う流れを続けて来ました。
そして、今ある可能性を感じている所です。
これらは僕の弱点を補ってくれる可能性が非常に高い方法になりそうなので、少しワクワクしています(`・ω・´)
ハイレバや業者は悪くない
今まで何回も負けてきたけどハイレバが悪いと思った事は少ないです。
スプレッドが広いからと思ったこともありませんし、僕がトレードするにはハイレバは必須アイテムなので、スプレッドとかスワップとかそんなことはどうでも良いんです。
大事なのは手法。
もうコレしかありません。
ハイレバ過ぎるから死亡してしまうのは、高すぎるロットでトレードする事も悪いですが、そもそもトレード手法が悪いわけで、負けた理由を業者のせいやハイレバのせいにしたことはありません。
負けるのは自分のトレードスキルが低く、単純に下手くそだから。
むしろ、僕たちのような一般庶民にとってXMのようなハイレバ業者は神です。
10万円程度で10万通貨保有できるなんて凄い話だと思います。
逆行や損切りを考えると資金は大いに越したことはありませんが、トレードをする敷居が低いことが僕にとって神なんです。
底ショートや天井ロングに対応する神器「フィボナッチリトレースメント」
底ショートや天井ロングをしてしまいやすい僕は、フィボナッチリトレースメントで大分回避されると思います。
例えばこんな場面ならあなたはどうしますか?
トレンドラインを上抜いた事が、僕的に大きな根拠になるので、ロングエントリーを仕込む場面になりますが、このチャートにフィボナッチリトレースメントを引いてみました。
フィボナッチリトレースメントを引かずにロングしていた場合、その後の下落でロスカットしている可能性が高いですよね(;・∀・)
ホールドするにしてもしんどい場面です。
リトレースメントは綾戻しという意味で、逆行現象のことです。
簡単に言うと戻りですね。
61.8%と言うことは、直近の下落から6割も戻している事になりますので、戻しすぎている感があります。
戻りを見るためのリトレースメントですので、越えたからブレイク!と考えるのは多分違うと思うんです。
エントリーするなら隣の陰線で直近3回跳ね返されている61.8%が抵抗になっていると考えてショートが正解なのではないでしょうか?
相場環境を把握し今どの位置にいてどのパターンなのかを把握する神器「エリオット波動」
他の記事でも使った画像なのですが、相場の全体像を把握する事はとても重要です。
自分が思うとおりに都合良く動いてくれないのが相場でして、ランダムに動いているように見えて、実は規則正しく法則性を持ちながら動いている生き物のような存在です。
以前からエリオット波動の存在を知っていましたが、後付けの結果論だと思い込んでおり、オカルトに近い扱いの分析だと考えていました。
今3波だから次は4波で下落かなとかいう発言をよく目にしていましたが、そう都合良く動かんわな。。。とエリオット波動使いを否定していました。
が、いざ自分で値動きをエリオット波動に当てはめてみると気持ち悪いくらいハマっているんですよね(;・∀・)
上昇トレンドの場合、1波の安値は4波で抜かないと言う根拠があるだけで、5波のロングを仕込むときの目安になりますし、損切り位置も設定しやすくなります。
今ロングのターンなのか、ショートのターンなのかを把握する事も重要ですし、どの水準まで上昇下降するのかの目安もある程度予測できます。
少なくともエリオット波動が次の流れになるタイミングで天井ロングや底ショートをする確率は激減するはずです。
今の流れを見るための神器「トレンドライン」
エリオットの波動中でもそうですが、今の流れに取ることが一番安全で稼げると思っています。
転換時の逆張りよりも、トレンド追従の方が精神的負担も少ないです。
トレンドラインは全時間足でも機能しますので、個人的にかなり使っています。
1時間で引いたトレンドラインと5分足で引いたトレンドラインの関係性を見て、ホールド中のポジションを見て安心したり、場合によっては損切りを検討したりもします。
押し目だから抜けない、押し目確認したから直近の天井は抜いてくれると言うような考え方も出来ます。
ラインブレイクも早く検知できますが、騙しなどもありますので、フィボナッチリトレースメントなどと併用することでその効果を高められます。
三種の神器以外に使う物
基本はエリオット波動、フィボナッチ、トレンドラインだけでトレード出来ると思います。
というか、そういう風になりたい。
これらはスマホのMT4にも標準で入っていますので、根拠を持ったトレードがどこでも出来る様になります。
この考え方にインジケーターは必要ないと思っていますが、移動平均線やRSI程度なら使っても良いかなと思います。
三種の神器を使うことで、待つトレードスタイルになるはずですので、指値を使う場面も増えるでしょうが、基本的に待っているので、どこでも同じチャートをチェックしてチャンスが来ればエントリーしたいので、外出先でも同じように使えるのは嬉しいですね。
今まで使わなかった理由
特に意味はないんですけど、オカルトチックな自然法則が人間の欲望にまみれた相場に適応するはずがないと思い込んでいたからです。
あと、ラインをいっぱい引くとチャートがゴチャゴチャするのが嫌だったからです。
でも、ゴチャついていようがスッキリしていようが勝つために必要な事なら進んで行います。
スッキリさせたチャートで勝てないんだったら、ゴチャついたチャートを試すターンです。
ただオカルトっぽいことと、見にくいチャートが嫌だっただけですw
三種の神器を使うとハイレバポジポジ病の人がどうなるのか?
実際に試していないので未確認ですが、とりあえずハイレバポジポジ病は抑えられると思っています。
ハイレバは別に悪くないとして、ポジポジ病はかなり抑えられます。
まず、エリオット波動で全体を把握する事でエントリーポイントを見極められるでしょう。
底ショート天井ロングは減るでしょうから、一度もプラテンしない嘘のようなトレードをする回数は減るはずです。
次に、フィボナッチで突っ込みエントリーをしなくなれると思っています。
戻すところまで戻して反転する事が予測できますので、相場を待つことが出来る効果があるでしょう。
こうなってからあーなるはずだから、こうなったのを確認してからエントリーしよう。
思い通りに動かなかったのなら、エントリーしなくて良いだけだし、思い通りに動くようになるまではリアルトレードをしてはダメなんだと思います。
ハイレバポジポジ病は1日で破綻します。
ハイレバで無い人も破綻するまでの時間が長いだけで、破綻の道を辿るはずです。
ハイレバは使い方次第で大きな利益を生んでくれる機能なので、逆行しないトレードスキルを身につけるだけで、爆発的な利益を生んでくれると信じています。
これだけハイレバで損をし続けてきても、ハイレバを使い続けるのはハイレバが悪くないと思っているからです。
悪いのは自分。
相場環境の認識不足、変な期待をして変なところでエントリーしてしまう自分。
コレを修正する必要があると思います。
僕が使い続けている業者はXMです。
トレードに使えるポイントもたまるし、入出金も早い。
変にスプレッドが開くこともないし、普通に使いやすい(´・ω・`)
XMの口座開設はこちらからどうぞ。
便利なインジケーター
一つの時間足に引いたラインを他の時間足でも見られる様にしてくれるインジケーター提供しているサイトがありました。
全ては確認していませんが、オブジェクト系のラインツールを同一ペアの複数時間足で同じラインを見ることが出来るので、かなり便利です。
フィボナッチリトレースメントとトレンドラインはチャートのシンクロを確認出来ていますので、個人的に神インジケーター認定です。
おはようございます。
ポン円、143.25トップの4時間足のモジャモジャ上ヒゲ内包したら上ぶっ飛びしそうです。
ドル円110.05ブレイク定着が前提になるとは思いますが。
まだ過渡期で底固めが済んでないんでポンドル売り込みの強引下もあり得ますが、今日は注目してみます。
でも最近肩透かしが多いんですよね。
こんにちは。
確かに143.2近辺で揉み合いそうな形ですね。
何回か跳ね返しているポイントなので、あと一回は143.2の戻り売りを仕込めそうです。
このラインをうわ抜きサポートしだした場合、上昇のターンと見て良さそうですね。
xmpで4万円分あったので、手堅くエントリーしていきます。