
スキャルピングとは、数秒~数分で+3~10pipsだけ抜いて即撤退する超短期売買の手法です。
- 利確:+5pips程度で即逃げ
- 損切り:-3〜5pipsで切る
- 回数:1日5〜20回
- 時間帯:ロンドン・NY時間メイン(日本時間16時〜1時)
目次
エントリーパターン2つ(再現性の高い型だけ厳選)
スキャルピングの手法はいくつかありますが、再現性の高いパターンを2つ紹介します。
チャートは直近の画像を使っていますが、再現性があることを確認できます。
MAクロス順張り
- 使う時間足:M1 or M5
- 条件:EMA5がEMA20を上抜け + RSIが50以上 + ローソクが実体でMAの上
- 目標利幅:+5pips
- 損切り:直近の小さな押し安値/戻り高値(-3〜4pips)


ボリバン±2σ逆張り
- 使う時間足:M1
- 条件:BB±2σをローソクが大きく飛び出し、次の足で戻り始めたら逆張り
- 利確:±1σ or ミドルバンド
- 損切り:飛び出したヒゲのさらに上(-5pips以内)


よくある失敗と対策
- 損切りできずにナンピン
- 「最初の損切り幅」で必ず切るルールを決める
- ポジポジ病 「1日〇回まで」とトレード回数を制限する
- 指標で巻き込まれる 指標カレンダー(例:Investing.com)を必ず事前確認
- 逆張りでズルズル死
- 逆張りは反転確認後に1回だけ(2回目以降は手を出さない)
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