
基本的な考え方は「日本人が知らないFXで正しいフィボナッチの使い方<実践編>」から。
次のやり方で、トレンドの方向と到達地点を予測することが可能。
- トレンドラインを引く
- フィボナッチを引く
今現在のドル円で方向を確認してみる。
目次
トレンドライン
①トレンドラインの引き方(アウターライン)
- 始点:今のトレンドが発生したポイント(画像中のA)
- 終点:A地点から最高値までの最安値(画像中のB)

②トレンドラインの引き方(インナーライン)
- 始点:アウターラインのB(画像中のA)
- 終点:A地点から最高値までの最安値(画像中のB)

③トレンドラインの引き方(インナーライン)
②と同じルールで引けるインナーラインがあれば。

フィボナッチリトレースメント
考え方は「日本人が知らないFXで正しいフィボナッチの使い方<実践編>」から。
フィボ太郎さんのフィボナッチを自動化したものはEA門さんの所でダウンロード。
フィボ太郎さんのフィボナッチは、ただの戻り値を見るためのものではなくて、到達地点を図るために使用する。
フィボナッチの引き方
- 始点:トレンドラインを割り込む前の最高値(画像中のA)
- 終点:A地点の次のフラクタル(画像中のB)

ゴールのイメージ図(長期)
価格がD地点に到達すると、現在のフィボナッチは寿命を終えて新しいフィボナッチに生まれ変わる。
チャートは週足なので、直近の動きには直結しにくいけど、長期的に見てドル円は136円台まで下がる可能性が高いということになるらしい。

ゴールのイメージ図(短期)
日足で同じ分析をした結果、とりあえず153.2近くまでは上昇しそう。

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