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【MQL4】iDeMarkerの使い方【DeMarker(デマーカー)】

2025 6/18
MQL
2025年6月17日2025年6月18日
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逆張りシグナルのフィルターとして使うのがおすすめ
他のオシレーター(RSI、CCIなど)と組み合わせることで、反転の信頼性がアップ

  • 概要
    • iDeMarker は、トム・デマークが開発した、買われすぎ・売られすぎを判断するオシレーター系インジケーターの値を取得する関数です。
    • RSIに似ていますが、高値/安値の動きに注目して相場の転換点を予測するのが特徴です。
  • 特徴
    • 0~1の範囲で推移し、0.7以上は買われすぎ、0.3以下は売られすぎの目安
    • RSIと違い、高値や安値の変化に着目して市場の過熱を判断
    • トレンド終盤での反転を狙う逆張りロジックとの相性が良い
    • ノイズが少なく、中期~長期足でのシグナル精度が比較的高い
目次

構文

double iDeMarker(
   string symbol,
   int timeframe,
   int period,
   int shift
);
パラメータ名内容
symbol通貨ペア名
NULL = 現在のチャートのペア
timeframe時間足
0 = 現在のチャートの時間足
period計算期間(通常は14)
shiftシフト取得するバーの位置
0=現在, 1=1本前…

使用例

// H1足でデマーカー値を取得(期間14)
double demark = iDeMarker(NULL, PERIOD_H1, 14, 0);

if (demark > 0.7) {
   Print("買われすぎ → 売り転換の可能性");
} else if (demark < 0.3) {
   Print("売られすぎ → 買い転換の可能性");
}
MQL
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